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2022.7_京都

旅log

この記事はこんな方の役に立つかも!

  • 祇園祭に興味がある方
  • ゴールデンカムイ展に行きたいと思っている方
  • 京都でおすすめのレストランを探している方
  • 香水に興味がある方
  • LE LABOに興味がある方

こんにちは、blueです

今回は、2022.7.23(土)〜24(日)で京都に行ってきました

今回のメインの目的はこちら↓

  • 祇園祭
  • ゴールデンカムイ展(京都文化博物館)
  • PIOPIKO
  • LE LABO(新風館)
  • 枝魯枝魯ひとしな
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1日目

さて、出発です

名古屋から京都へ向かいます

今回は、電車で移動しました

電車(¥2,640)

7:02 名古屋 → JR東海道本線
8:18 米原 → JR琵琶湖線
9:13 → 京都

名古屋から京都まで、今回は電車を利用しましたが、電車以外に新幹線、高速バスの利用が可能です

新幹線、高速バス利用の際は、以下を参考にしていただければと思います

京都駅からは、京都市営烏丸線で烏丸御池駅へ

9:28 京都 → 京都市営烏丸線
9:34 → 烏丸御池

今回は堀川付近に宿をとっていたので、まず荷物を預けに宿へ

祇園祭_AM

烏丸御池駅から西、二条方面に向かいながら、祇園祭の山鉾を鑑賞しました

「祇園祭」に関しては、先日、記事を投稿いたしました

今年はすでに終わってしまっておりますが、翌年以降の参考になるよう、
見どころなど、役立つ情報を感想とともに紹介させていただいておりますので、ご覧いただけると嬉しいです

祇園祭の感想と紹介!
祇園祭に行ってきました! 祇園祭について、最低限の情報など、より楽しむための情報をご紹介いたします!

「ゴールデンカムイ展」(京都文化博物館・烏丸御池)

荷物を預けて身軽になったところで、メインの目的の1つ、「ゴールデンカムイ展」に向かいます!

「ゴールデンカムイ展」(京都文化博物館・烏丸御池)に関しても、先日、記事を投稿いたしました

チケット、アクセス、見どころなど、役立つ情報を感想とともに紹介させていただいておりますので、ご覧いただけると嬉しいです

「ゴールデンカムイ展」(京都文化博物館・烏丸御池)の感想と紹介!
「ゴールデンカムイ展」(京都文化博物館・烏丸御池)に行ってきました! 京都会場では2022.9.11まで開催しています。アクセス、チケット、見どころなど、より楽しむための情報をご紹介いたします!

当展覧会は、東京→京都→福岡を巡る巡回展で、

東京会場はすでに終了しておりますが、
京都会場では2022年9月11日(日)まで、
福岡会場での開催期間は、2022年10月15日(土)〜2022年11月27日(日)予定

ですので、興味のある方は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか

ランチ_PIOPIKO

「ゴールデンカムイ展」鑑賞後、予約してあったランチのお店へ移動します

13:00 PIOPIKO

PIOPIKO (烏丸御池/メキシコ料理)
★★★☆☆3.44 ■進化したタコスの味わい、魅力的な最新メキシカン料理をお酒と一緒に楽しめる人気店 ■予算(夜):¥4,000~¥4,999

伝統のメキシカンを京都府や近県で採れた食材でイノベーションを取り入れたタコスバー&ラウンジです

「新風館」にあるエースホテル京都内のお店で、とても綺麗でおしゃれなお店でした!

京都に来て、メキシコ料理を選ぶことはあまりないと思いますが、少し趣向を変えたい時等におすすめです!

メニューは最初少し戸惑いましたが、店員さんに聞いたら、親切に教えてくれました

400 Bad Request

ドリンクは、2人で1つのみ注文したのですが、何も言わずに半分ずつ小さめの2つのグラスで提供してくれました

このような心遣いには、よい気持ちにさせられますね

メキシカンバーガーは、なかなか食べるのが難しいと思いましたが、フォークとナイフを使って綺麗に食べられました

サラダ、バーガー、ブリトーいずれも美味しくいただきました

京都でメキシカン、なかなかおすすめです!

もし機会があれば、行ってみてください

ランチの後は、午後のプランへ

LE LABO/ル ラボ 京都(新風館)

「PIOPIKO」と同様、「ル ラボ 京都」も「新風館」内にあります

この「新風館」、実は建物自体に興味があり、訪れる機会を狙っていました

「新風館」は、隈研吾さん監修なのです

新風館について | 新風館 ShinPuhKan
生まれ変わる「新風館」は、アジア初上陸となる「エースホテル京都」、ミニシアター「アップリンク京都」をはじめとした全20店舗の商業ゾーン、施設と地域に賑わいをもたらすポップアップスペースを備え、生まれ変わります。

隈研吾さん好きの方は、京都に行ったら訪れたいスポットですよね!

建築家・隈研吾が監修するエースホテルとのコラボ

地域性を取り入れてロケーションごとに独自のデザインを施し、地域コミュニティや周辺企業とのコラボレーションにより新たな文化発信と地域活性化の拠点となってきたエースホテル。

かたや、大正時代以来の歴史的建築物であり、NTTの歴史も息づく旧京都中央電話局を活用した新風館再開発計画。両者が組むことで、世界的な観光スポットとして知られ、多様なホテルが展開する京都の地に新風を吹き込み、世界中から集まる旅行者や、地域の方々の交流拠点となることを目指す。また、このプロジェクトをより価値あるものとするため、建物の建築デザイン監修は隈研吾建築都市設計事務所が担当。この「新風館再開発計画」及び京都での既存・進行中の各プロジェクトは、エリアの活性化に取り組み、京都の魅力をさらに高めて行くだろう。

CASA_建築家・隈研吾の監修で京都「新風館」跡地に「エースホテル」が日本初進出!_2018.4.18

2020年にオープンして以来、訪れるタイミングを探っていた念願の「新風館」

自然、光、風を感じられる素敵な空間でした

特別詳しいわけではないですが、隈研吾さんらしさを感じます

ぐるっと回りながら建物を鑑賞し、目的地の「ル ラボ 京都」へ

「ル ラボ 京都」は、人数制限のため、1〜2組並んでいました

ル ラボ 京都

実は2022年に入ってから「LE LABO」にはまっており…

先日、代官山店で「YLANG 49」を購入しております

機会があれば、その際のことも遡って投稿できたらと思います

そして今回、前回の代官山店の際にも最後まで迷い、特にラストノートに惹かれていた「ROSE 31」と新たに「SANTAL 33」、「NEROLI 36」で迷いに迷いました

「ROSE 31」は前回、時間を経るにつれ魅力的な香りに変化していったため、

今回は、色々試した後に候補に残った香りを手首につけてもらい、一度店を離れて落ち着いて香りの変化を楽しみ、検討しました

カフェ休憩を挟みしっかりと検討した結果…「ROSE 31」に決定!

店に戻り、購入いたしました!

「LE LABO」の代官山店や京都店は、フレッシュブレンディングやパーソナライゼーションの対象店ですので、オーダーしてつくってもらいました

フレッシュブレンディングとは、ファインフレグランスのオーダーを受けてから、手作業で調合するサービスです。

レフィルとは、ファインフレグランス50mlと100mlのレフィルサービスです。

パーソナライゼーションとは、フレグランスのラベルにお客様のお名前や好きなメッセージ(最大23文字)を入れたパーソナライズラベルを作成します。

LE LABO_ショップリスト

全店舗対象ではありませんが、嬉しいサービスです

今回は「ROSE 31」を購入しましたが、他にも魅力的な香りを見つけてしまいました…

また次回がありそうな予感…

祇園祭_PM

満足のいく買い物をして「新風館」をあとにし、

再び祇園祭の山鉾を見て回りました

夕方になると少し気温も落ち着き、見て回りやすくなりました

「祇園祭」に関しては、先日、記事を投稿いたしました

今年はすでに終わってしまっておりますが、翌年以降の参考になるよう、
見どころなど、役立つ情報を感想とともに紹介させていただいておりますので、ご覧いただけると嬉しいです

祇園祭の感想と紹介!
祇園祭に行ってきました! 祇園祭について、最低限の情報など、より楽しむための情報をご紹介いたします!

夕食_枝魯枝魯ひとしな

「祇園祭」を見てまわった後、予約してあった夕食のお店へ移動します

19:30 枝魯枝魯ひとしな

枝魯枝魯ひとしな (清水五条/日本料理)
★★★☆☆3.53 ■予算(夜):¥5,000~¥5,999

「枝魯枝魯(ぎろぎろ)ひとしな」は、リーズナブルに懐石料理が食べられるお店をコンセプトに、京料理をベースにした「くずし割烹」のお店です

メニューは、月替わりのコース(¥4,500くらい)の1つのみ

「枝魯枝魯ひとしな」、何年も前から知人に勧められており、訪れる機会を狙っていたお店です!

以前に行こうと思い予約を試みた際、満席で予約できず断念していました

とても人気のお店なので、早めの予約をおすすめいたします!

外国人のお客さんも多く、このお店を目的の1つとしている方も多そうな印象です

今月のコースは以下の通り

1品ずつ説明してくれます

が、全て正確に覚えてはおらず、不正確になってしまう可能性が高いため、料理の説明は割愛いたします

いずれも、いただいたことのない料理でした!

個人的な感想ですが、

いずれの料理も香りと食感のバリエーションが豊かで、

1つの料理でいくつもの食感、味、香りを楽しめる料理だと感じました

うまく伝えられている自信はなく、もどかしさもありますが…

このようなお料理をこの値段でいただけるお店は、なかなかないのではないでしょうか

料理とともに日本酒もいただきましたが、日本酒もとても美味しいものが揃っておりました

いずれもとても美味しく、驚きと発見を伴う大満足のコースでした

京都らしさも感じられる「枝魯枝魯ひとしな」、とてもおすすめです!

機会があれば、ぜひ行ってみてください!

2日目

翌日は、山鉾巡行を見てから帰宅というプラン

祇園祭_山鉾巡行

後祭の山鉾巡行を見学してから帰宅しようと、念の為、リアルタイム情報を入手しようとしたところ…

なんと、山鉾巡行は中止との情報が…

それなら仕方ないと諦め、帰路につきました

しかし、後で少し調べてみると…

こちらのサイトによると、9:30~の山鉾巡行・後祭巡行は実施され、

中止になったのは、10:00~の花傘巡行だったとのこと…

祇園祭「行ってみよう!」|【京都市公式】京都観光Navi
祇園祭は、日本三大祭のひとつ。 祭のハイライトは17日と24日に行われる34基の山鉾巡行。「京都祇園祭の山鉾行事」はユネスコ無形文化遺産にされています。

勘違いして、メインどころを見逃してしまっていたようです…見たかった…残念…

あまり悔やんでも仕方ないので、次回行く時の楽しみと考えることにします!

祇園祭の感想と紹介!
祇園祭に行ってきました! 祇園祭について、最低限の情報など、より楽しむための情報をご紹介いたします!

帰りは電車にて名古屋へ

電車(¥2,640)

11:00 京都 → JR琵琶湖線
12:00 米原 → JR東海道本線
12:41 大垣 → JR東海道本線
13:13 → 名古屋

今回も、1泊2日で祇園祭と展覧会1つ、ランチ、夕食と充実のプランでした!

山鉾巡行を見ることはできず、残念な部分もありましたが、充実した時間を過ごせました

今回の投稿でも、できる限り参考にできそうな情報を盛り込んだので、1人でも多くの方のお役に立てましたら嬉しいです

それではまた

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