この記事はこんな方の役に立つかも!
- 西洋美術・アートが好きな方
- 抽象美術・前衛芸術に興味がある方
- 「ルートヴィヒ美術館展 20世紀美術の軌跡―市民が創った珠玉のコレクション」が気になっている方
こんにちは、blueです
今回は、「ルートヴィヒ美術館展 20世紀美術の軌跡―市民が創った珠玉のコレクション」に行ってきました!
ドイツ第4の都市、ケルン市が運営するルートヴィヒ美術館は、20世紀から現代までに特化した世界有数の美術館です。その優れたコレクションは、市民からの寄贈をもとに形成されてきました。本展覧会では、館名に名を冠するルートヴィヒ夫妻をはじめとするコレクターたちに焦点を当て、ドイツ表現主義や新即物主義、ピカソ、ロシア・アヴァンギャルド、ポップ・アートなど、絵画、彫刻、写真、映像を含む代表作152点をご紹介します。
国立新美術館_ルートヴィヒ美術館展 20世紀美術の軌跡―市民が創った珠玉のコレクション
当企画展は、理解し、楽しむにおいて、難易度がなかなか高そうだなという印象を持っております
しかし、気にはなる…
ということで、先日、8月の日曜日に行ってまいりましたので、ご紹介いたします
「ルートヴィヒ美術館展 20世紀美術の軌跡―市民が創った珠玉のコレクション」
当企画展は、乃木坂駅直通の国立新美術館にて開催されています
東京メトロ千代田線を乃木坂駅で下車し、表示を見ると、国立新美術館直通出口が見つかりますので、そちらに進みます
後は、流れにまかせれば国立新美術館に到着します
大きな荷物があれば、入り口から中に進み1階のフロア中央の案内所にて、預かってくれます
ここでトイレを済ませ、荷物を預けたら準備完了です
当企画展は、2階の「企画展示室 2E」にて開催しています
早速展示室に向かおうと思ったところ、Photo Spotを発見!
この方、なかなかよい表情ですね
この時は全く混んでいませんでしたが、ささっと撮影し、エスカレーターで展示室へ向かいます
10:00〜12:00入場枠
「ルートヴィヒ美術館展 20世紀美術の軌跡―市民が創った珠玉のコレクション」
https://ludwig.exhn.jp
企画展は、日時指定制です
公式サイト経由でetixというシステムを使ってチケット予約、購入(一般¥2,000)し、スマホでQRコードを表示してスムーズに入場できます
チケットは変更、払い戻し、再発行はできませんので、お気をつけください
こちらのチケットは、手数料もかからず、コンビニでの発券等も必要ないのでとても便利です
当企画展の日時指定制は、指定の入場時間内に入場すれば、滞在時間の指定はなく(入替制ではありません)自分のペースで鑑賞できます
この日は外気温30を超える暑さでしたが、室内はエアコンが良く効いていました
鑑賞しているうちに、だいぶ体が冷えてきます
エアコンの寒さに弱い方はしっかり羽織り等をお持ちになるとよいと思います
美術館では作品保護の観点から会場内の温度を一定にしています。ご観覧の際は、体温調節しやすい服装でのご来館をお勧めいたします。
必ずお読みください_【東京展】日時指定観覧券
さて、スマホでQRコードを表示してスムーズに入場です
まず、大きな展示室入口パネルがあります
かっこいいですね、ここでは写真撮影もできます
当企画展では、写真を撮影できる対象は限られており、
1階の「Photo Spot」の他は、この「展示室入口パネル」と最後の展示「近似(ハシビロコウ)」のみです
間違えて他の展示を撮影しない様、お気をつけください
展示内容は、絵画だけでなく、写真、三次元のアート作品や映像作品まで幅広く、
内容も、抽象美術や前衛芸術も多くあり、とても多様な表現、アートで構成されていました
予想した通り、知識もあまりなく美術・アート鑑賞初心者なので、なかなか受け取り方がわからないものも多くありました
しかし、ピカソの代表的な作品などもありましたし、
難解な作品は難解なりに、勝手な解釈をしてみたりも含めて、
わからないなりに、初心者でも楽しめる部分はありました
滞在時間は、1時間半程でした
もっと美術について勉強して、詳しくなったらまた別の楽しみ方ができるのだろうなとは思いました
今後、もっと詳しくなっていきたいなという感想を抱きました
当展覧会は、
東京会場(国立新美術館)は、2022年9月26日(月)まで、
京都会場(京都国立近代美術館)では、2022年10月14日(金)〜2023年1月22日(日)予定
で開催されてますので、興味ある方は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか
今回の投稿でも、できる限り参考にできそうな情報を盛り込んだので、1人でも多くの方のお役に立てましたら嬉しいです
それではまた
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